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きゅうり種子久留米原種育成会グリーンスカイ 350粒

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きゅうり種子　久留米原種育成会　グリーンスカイ　350粒

プロ用・専門家向け種子

【特長】

・播種期：

　【普通露地?露地抑制栽培】4月播き・5月播き・6月播き・7月播き

・果実サイズ及び特徴：

　【果長】100?120gで21?22cm位

　【果形】肩から尻まで肉づきが良く、果揃いにまとまりのある円筒形果

　【果色】濃緑色で条線等の発生はなく、高温期でも退色なく、光沢にも優れる。

　

・草姿および草勢：

　【主枝】茎は中太?太で節間は中位。伸長性があり、生育は早い。

　【子枝】各節より中短?中位の中太枝が順次発生する。

　【孫枝】全体的に力強い枝が良く発生する

　【葉】濃緑色の角型で中葉。立性があり、受光態勢に優れる。

　

・耐病性：

　ZYMVには抵抗性だが、他のウイルスには感染するので、病虫害防除は予防を中心とし、初期防除に努める。

・コート/生種：

　生種

・その他補足説明：

　【収量】果実肥大良く、雌花連続も高いので初期より収量が多い。枝の発生力があり、栄養成長と生殖成長のバランスがとりやすく、悪条件下でも山谷の少ない多収型品種　

【雌花率】

　（4月?5月）主枝：50?60％、子枝：70?80％

　（6月?7月）主枝：40?50％、子枝：60?70％

特性

1.ズッキーニ黄斑モザイクウイルス（ZYMV)抵抗性品種。

2.枝の発生力、肥大力があるので、作り易さ抜群。

3.果色・光沢に優れ、果形のまとまり抜群。

4.うどんこ病・タンソ病の発生が極めて少ない。

5.小葉系で、受光態勢良く、スッキリした草姿。

栽培要点

・着果が良く、肥大も早いので活着をスムーズにさせ、素直な生育をさせる。

・下位5節（畦上30）までは、雌雄花、子枝を早めに除去する。活着不良や草勢が弱い場合、10節位までの雌花を早めに除去する。

・追肥は主枝雌花が開花肥大し始めを目安に10a当たりN成分で0.5～1行い、その後は果実肥大が早いので、遅れないよう早め、早めに行う。

・枝の摘芯については、子枝を1本伸ばし草勢の確保を行う。孫枝以降は半放任とするが、混み合えば適宜摘芯する。草勢を見ながら摘み過ぎ、摘む遅れしないように注意する。

・ZYMVには抵抗性だが、他のウイルスには感染するので、病虫害防除は予防を中心とし、初期防除に努める。

【タネまき時期】　※詳しいタネまき時期は作型表をご参照ください。

春まきの種子【タネまき時期：3～5月】	夏まきの種子【タネまき時期：6～8月】	秋まきの種子【タネまき時期：9～11月】	冬まきの種子【タネまき時期：12～2月】
〇	〇	×	×

※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。

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