「TOUR AD HD」シリーズは、現在のウッドの主流となっている大型・高慣性モーメントのヘッド性能を最大限に活かすシャフトです。新素材カーボン「トレカ®M40X」を先端から中間部に、先端部には「トレカ®T1100G」を使用することで先端~中間部の高剛性化を図り、安定した先端挙動でインパクト時のパワーロスを極限まで軽減。打点のばらつきを抑え安定したスピン量を実現させます。手元部から先端部の剛性を細分化したファストテーパー設計を採用し、振りやすさを追求。スピード感があり振り遅れにくく、ボール初速をアップさせます。
「F-Tuning」は、RODDIOでは初となるカーボンクラウン構造を採用することで最大限の軽量化を実現しました.。
「M-Tuning」は、新設計のボディ形状より、更なる剛性UPを達成。また、打球フィーリング向上のためにフェース部も素材から肉厚設計まですべてリニューアルしました。
■シャフト
最新素材の組み合わせによる弾きとスピンの両立、叩ける弾き系シャフト
Driver Head F-TUNING/M-TUNING
F-Tuning
「F-Tuning」は、RODDIOでは初となるカーボンクラウン構造を採用することで最大限の軽量化を実現しました。軽量化の目的は、女性ゴルファー等の軽量ヘッドを求めるゴルファーへの対応に止まらず、ウエイト余力を活かした自在のチューニングができるヘッドを目指して開発しました。ターゲットを絞らず目の前のユーザーに合わせたフィッティングできる、もっともRODDIOらしいドライバーヘッドです。
M-Tuning
「M-Tuning」は、新設計のボディ形状より、更なる剛性UPを達成。また、打球フィーリング向上のためにフェース部も素材から肉厚設計まですべてリニューアルしました。継承すべきところは継承し、進化すべきところは妥協を許さず徹底的に追求する、まさにRODDIOの開発スピリットの象徴ともいえるドライバーヘッドです。
誰もが求める「飛んで、曲がらない」ドライバーヘッドを具現化するために、反発スポットがスイートスポット周辺の上下左右に効果的に点在し、有効直進エリアも最大級に拡大させました。これにより安定した飛距離性能と直進性を兼ね備えることを可能にしました。
フェースターンの操作性を語るにあたって、一般的には静的数値の重心距離の長短に着目しがちですが、RODDIOでは動的数値のシャフト軸回りモーメントを重視して設計しております。今回のドライバーシリーズでは、この数値が比較的小さく設計されているため、ミスヒットへの寛容性と引き換えにヘッドの操作性の低下という代償を払う心配が無用なヘッドに仕上がっております。