WARE HOUSE(ウエアハウス)の2本針フード 無地 スウェットパーカー のご紹介です。セットインスリーブの二本針タイプのフードパーカです。このスエット生地は「吊編機」とよばれる旧式の吊り下げ型の丸編み機を使用して編み上げられています。この吊編機は生産性が低く、吊編機のゆっくりとした回転は糸や生地にかける負担が少なく手編みのような柔らかい生地感のヘビーウエイトスエットです。染色方法は薬品による化学反応を利用しない染色方法を採用しています。繰り返し洗濯を行うことにより目が詰まり、自然に体にフィットし、そして少しずつ色褪せていき、肌触りの良さと丈夫さを備えたビンテージスエットを再現しています。
■WAREHOUSE/ウエアハウス
1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けているブランドです。縁あって出遭った一着のヴィンテージを、それが生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究しています。さらに、ただ復刻するだけではなく、生産された当時の無骨さや、仕事に従事するためのユニフォームであった匂いなどヴィンテージ古着の風合いを消さないようにサイズアレンジにも取り組んでいます。ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランンドではありません。それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。
■OD グリーン ↓
■オートミール ↓
■ネイビー ↓
■ブラック ↓
■ヘザーグレー ↓
■フード内側にはフライスが貼られフィット感が増します↓
■ポケット口は特徴的なフライスリブを使用しています ↓
■手首と裾に使われるリブもボディと同様に筒状(輪編み)で作られるパーツ。縫い目が無いため手首へのストレスがない↓
■裏の生地は筒状の丸胴のまま起毛を施すという昔ながらの製法を採用している。着込む程に起毛がまとまり、タオル地のようになる ↓
■ブランド織ネームラベル ↓
■上から オートミール、ヘザーグレー、ネイビー、ブラック ↓
洗濯はネットを使用して下さい。アイロンはあて布を使用してください。