☆☆2018年9月29日から新価格になりました！定価7560円（税込）が6600円（税込）に！☆☆

★久しぶりに再生産いたしました。（2021/3/26）
★★ネイビーの革を水色の糸で縫いました。

●素材　イタリア製オイルヌメ牛革（ブッテーロ）
内側の革もブッテーロを使用しているので、合皮や裏地と違って長く使うことができます。
●寸法　88mm×64mm×25mm（縦×横×厚み）
●重さ　約50g

●クレジットカードが2枚とお札が1枚入るポケットとコインポケットがついています。

●コインは縦に3列、横2列にだいたいで並ぶような寸法になっているので、開いたときにコインが取りやすくなっています。（コインはそれぞれ大きさが違うのできっちりには並びません。）

●カード入れにスイカを入れた場合には、取りださずにそのまま、ピピッと入場できます。

●お札は電子マネーのチャージが１０００円からの場合が多いので、1枚入るようになっています。

●素材のイタリア製のヌメ革は、表面に塗装をほどこさず、染料染め（黒のみ薄く塗装してあります。）なので、奥行きのある色合いがあり、だんだんと深みのある色に変化していきます。また傷も最初のころは目立つと思いますが、使っていくうちに全体的についていくので、いい塩梅になっていきます。（型押しや塗装をすると、全体としての均一感は出るのですが、革本来の味を楽しむには染料染めのものがいいと思います。もちろん車の革シートが染料染めだったら、白いシャツが色に染まってしまうでしょうから、どちらがすぐれていると言うことではなく、使う用途によっての選択肢があるということでしょう。）

●革の部位はショルダーと言って首から肩にかけての素材になるので、素材特有のシボ（しわ）が入ります。シボというのは、ご自分の手首を見ていただくとわかり易いのですが、関節部分の動くところにはしわがよります。よって皮を革に加工する段階で、型押しや塗装をしない場合には、それがそのまま残るので線が沢山入っているように見えます。これは木の木目と同様に、同じものがないので商品はサンプル写真と異なります。

●色の濃淡は個体差がありさらに、1枚の革の中でもグラデーションのようになっているので、均一ではありません。革はあくまでも天然素材なので、均一を求める場合に型押しや顔料塗装が必要になってきますが、どうしても味わいということになると、染料染めに勝るものは無いのかもしれません。

●ちなみに黒だけ塗装がしてあるというのは、イタリアの工場で、染料だけだといい黒にならないから、染料で全体を染めたあとに、塗装をするそうです。

●日本製

●サンプル写真の中身が写っているものがありますが、売り物には付属しません。
●商品画像はパソコンモニターによって色味に違いが生じることがあります。

●商品は齋藤が一つ一つ製作しているため、注文が集中した場合など、発送が遅れたり、在庫切れで販売できなくなる可能性がございます。また記載の在庫数は用に在庫は確保してありますので、在庫数が０でない限りは出荷可能です。
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●カード＆コインパースのホック金具は消耗品です。使う頻度によって金具の寿命は異なりますが、修理費、パーツ代は無料サービスとなっておりますので、往復の送料のみご負担ください。郵便局のレターパックライト（1枚350円）を2枚購入していただき、1枚は半分に折って中に入れて送っていただければ往復700円で済みますのでおすすめです。

★2014年10月15日製作分から下ホックのところにステッチを入れて上下がよりわかりやすくなりました。