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究極の眠りを手にする
究極の眠りとは何か。それは暑さや寒さ 湿気による寝苦しさを感じることなく身体の機能を静かに休ませ完全に自然の状態で眠ることです。そんな至福の眠りを可能にしたのがドイツの老舗寝具メーカー ビラベック社の羊毛布団です。世界に名をはせているビラベック社は1921年 ハインリッヒ・ビラベックとポール・デュルゲンによってドイツのフッパータール市で創業しました。
究極の眠りを手にする
究極の眠りとは何か。
それは暑さや寒さ 湿気による寝苦しさを感じることなく
身体の機能を静かに休ませ
完全に自然の状態で眠ることです。
そんな至福の眠りを可能にしたのが
ドイツの老舗寝具メーカー ビラベック社の羊毛布団です。
世界に名をはせているビラベック社は
1921年 ハインリッヒ・ビラベックとポール・デュルゲン
によってドイツのフッパータール市で創業しました。
1948年羊毛の優れた効能にいち早く着目し
世界で初めて羊毛布団の製造販売を開始しました。
ドイツのクラフツマンによる素晴らしい技術と羊毛の効能で
ビラベック・ロイマインドとして多くの人々の心を捉えてきました。
以後オーストリア・スイス・ハンガリー・日本などに
続々と支社を設立するなど 業界をリードしてきました。
1996には寝装品メーカーとしては世界で初めて
品質システムの国際標準規格 ISO-9001に認定され
企業そのものの品質が国際基準に達していることが認められ
ヨーロッパナンバーワンの地位を不動のものにしました。
素材と眠りを熟知した寝具に
寝苦しさはありません
自然で健康な眠りを
そんなビラベック社の理念を最も体験できるのがビラベックの羊毛布団です。
睡眠中に大量の汗をかく人間にとって
寝具における吸湿性は最も重要視されるべき事柄です。
また睡眠中には体温が低下するため保温力も重要になってきます
そこで同社は羊毛の持つ吸湿性・保温力などの効用を徹底追及し吸湿・発熱機能を最大限に発揮させる寝具を開発しました。
一番大切なのは 中綿と外生地の間にある空気の層です。中綿と外生地の間の間の通気性が吸湿性・保温力に大きくかかわっているのですから・・・・と
ビラベック社の取締役は言います
ビラベックの羊毛布団は キルティングされた二枚の布団を合わせ一枚の布団に仕上げるダブルブランケット仕立てになっておりその間のエアークッションつまり空気の詰め物が 平均した断熱効果と保温力・通気性を高めています。
肌に触れる外生地部分には 空気を通しやすい高級エジプト綿を使用し 四季のある日本にあって一年中快適な睡眠を可能にしました。
布団に湿気が溜まれば寝苦しくなり 空気を入れ替えようと体を動かします。
適度な温度がたもたれなければ体温調整しようと身体を動かします。
ビラベック羊毛布団こそ 究極の眠りを可能にした寝具といえるでしょう。
ビラベック羊毛布団のもう一つの魅力は
睡眠中の人間の体型や生理機能を徹底的に研究しキルティングの大きさを部分的に変えていることです。
例えば体温が高めの胸の部分はキルティングを小さくし 詰め物は薄めにし身体に負担がかからない軽さと温かさを実現しています。
逆に 最も冷えやすい足元はキルティングを大きくし 羊毛の量を多くして空気の層が多量になるようにすることによって心地よい温かさを実現しています。
ビラベックの羊毛布団は原料にも大きなこだわりを持っています。
それは最も自然で気持ちよい眠りを引き出すために天然繊維のみを使用していることです。
南フランスの生きた羊の中から繊維が長く縮れの強い羊毛のみを熟練職人が厳選し純粋のエジプト綿であるマコトリコット側で包んで仕上げています。
人間の機能や生理を徹底的に追及したシンプルな寝具 一度身を委ねれば究極かつ至福の眠りを必ず実現出来るのがビラベックの羊毛布団です。
お客様からのご質問
◆ふとんの良し悪しの見分け方は?
まず軽く かさ高で空気をたくさん含み 常に乾燥して しかも皮膚呼吸を妨げることなく 寝ている間の汗を充分吸収してくれ 更に発散性に優れていることがポイントです。
これらの条件がそろっていないと蒸れたりして寝苦しくなります。
特にリュウマチ 神経痛 循環器系統の病気でお悩みの方は 蒸れる 冷えるということが一番悪いのです。
◆ビラベックの羊毛布団に使われている羊毛について詳しく説明してください。
羊毛は他の繊維に比べて吸湿性 発散性 保温性 弾力性に優れているのでふとんには最も理想的です。
この羊毛の特性は 100年も前に著名な生物学者 イエガー博士によって証明されました。
探検隊や登山家が下着に羊毛製のものを使用しているのも 特殊な状況下にもかかわらず皮膚呼吸を妨げず 汗を素早く吸収して体温を冷やさないからなのです。従ってビラベックの羊毛布団の寝心地は満点です。
◆羊毛の良さはわかりましたが どんな羊毛でもいいのでしょうか?
一口に羊毛といっても 布団に適した健康な羊から刈り取ったものとそうでないものとは吸湿性 発散性 保温性 弾力性がまるで違います。
良質の羊毛であるかどうかは簡単に見分けられません。
長い間使っているとその差がハッキリとわかります。
その点ビラベックの羊毛布団は長い実績と経験 緻密な仕上げと厳しい品質チェックを経て送り出されますので すべての点で自身をもってお勧めできるのです。
トリコットは 通気性が良く皮膚呼吸を妨げない多孔性 そして身体へのフィット感を出す柔軟性があり 羊毛布団の素材としてこれ以上のものは考えられないのです。
ビラベック社では このトリコットに再良質のエジプト綿100%(純粋マコトリコット)を使用し より通過性が増すよう工夫しておりますので最良の布団といえます。
この通気性については 実際にお試しいただくとわかりますが タバコの煙がスッと通ってしまうくらい優れています。
私が実際に使用してみて感じたこと
ビラベックの羊毛布団は 薬品を一切使用していないので羊毛独特の臭いが少しあります。
最低限の天然洗剤と 大量の水で丁寧に洗ってありますので 汚れはきれいに落ちているのですが「ラノリン」という羊毛の油脂が残っており臭いの原因となっております。
「ラノリン」は化粧品や石けん野も含まれる脂で無害です。
この匂いは2~3日風通しの良いところで干すことによって和らいできます。
また まれにではありますが 布団の中に草のごく小さな葉が入っていることがあります 大量の水で洗っているのですが 羊毛の縮れた所か スケールに引かかって取り残されたもので 害のあるものではありません。
以上のことはビラベックの羊毛布団が 南フランス羊毛を出来るだけ手を加えず 薬品を使わず自然な状態で布団に仕立てて使用することが安眠をもたらしてくれるのだ という信念をもって製造・販売し そのことが頑固なドイツ人をはじめヨーロッパの人々に認められているのだということで 私自身 安心して使っております。
国産の羊毛敷き布団は5年前後で 腰とお尻の下にヘタリが出来て寝心地が悪くなるのですが ビラベックの羊毛敷き布団は 13年使ってもヘタることがありませんでした。
これは南フランス羊毛が 毛足が長く 縮れが強い羊毛であるためです。
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