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【 TAILOR TOYO 】テーラー東洋ジップアップスウェット TT69474 "DRAGON ＆ TIGER" スカジャン龍虎鷲裏起毛刺繍アウターアメカジ 2024AW

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商品情報

龍と虎の図柄で知られるスカジャンの意匠を、ジップスウェットに落とし込んだ一着である。背面には迫力ある龍と虎の構図が施され、両袖にも龍が描かれている。1950年代中期のスカジャンにみられる絵柄を、厚手コットン100%のスウェットボディに再現した。刺しゅうの立体感や繊細さ、毛並み感までもスウェット上に表現されている。ボディは前身頃と後ろ身頃の縫い合わせが両サイドにある横割り仕立てで、裏起毛のため保温性に優れている。着用を重ねることで、アセテートとは異なるスウェット特有の風合いが楽しめる。スカジャンの魅力をスウェットで表現した、独特の一着である。

●カラー：119) Black (ブラック)
●サイズ：M、L、XL
●素材：コットン
●品番：TT69474

サイズ(cm)	身幅	着丈	ユキ丈
M	58	60	80
L	60	63	82
XL	62	66	84

※数cm前後の誤差が生じる事がございます。
※撮影状況により、商品の画像と実物の色味が異なって見える場合がございます。予めご了承くださいませ。

“TAILOR TOYO”／テーラー東洋

スーベニアジャケット（スカジャン）とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄（鷲・虎・龍）や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX（Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称）で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋（東洋エンタープライズ）の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO（テーラー東洋）。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。

サイズ(cm)	身幅	着丈	ユキ丈
M	58	60	80
L	60	63	82
XL	62	66	84

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