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900年の歴史を継承する根來塗。持った手にほどよくなじむ使いやすさと美しいデザイン、鮮やかな朱色。軽くて丈夫な根來塗は、一生にわたりあなただけの愛用品としてお使い頂けます。毎日使うほどに、上塗りの朱色がかすれていき下塗りの黒が顔を出す。味が出て深みが増す「育てていく器」それが、根來塗なのです。
根来塗ひとすじ27年の塗師・伊藤惠が ひとつひとつ、何ヵ月もかけて仕上げています。工房を見学させて頂くと、 華麗な漆さばきに魅了されます。 古くて新しい根来塗の世界を、今まさに経験させてもらっている、不思議な感覚です。
根來塗を くらしの中に
朱い器が食卓に並ぶことは、あまりないですよね。この器がひとつあるだけで、お料理が映え、食卓が華やかに。生活に彩りが出てきます。 観賞用に飾るのではなく、日用品として使って頂きあなたの愛用品として大切にしてくださいね。
~いつもそばに置いて 愛用品にしてください~
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根来塗(ねごろぬり)とは、塗装技法の一種で、
黒漆による下塗りに朱漆塗りを施す漆器です。
名称は和歌山県の根来寺に由来しています。
根来寺(根來寺)は高野山の金剛峯寺座主でもあった
覚鑁(かくばん)上人によって開創された
新義真言宗の総本山です。
鎌倉時代、高野山における対立により
紀伊国根来寺(和歌山県岩出市)に
本拠を移した新義真言宗の僧徒が、
最盛期には二千余院を擁する大寺院として
山内で使用するために製作した漆器が
始まりとされています。
特に朱漆器が「根來塗」と呼ばれるように
なったとされています。
輪島塗、会津漆器、紀州漆器と
日本三大産地の起源はいずれも根來塗と考えられ、
豊臣秀吉の紀州征伐で職人達が
根来から全国へ移り住み、
それぞれの地で漆器文化を開花させました。
木地は堅牢で長年の用に耐え、
幾重にも塗り重ねて仕上げられた漆は
使うほどにツヤを増していき、
長年の擦れ摩擦による朱の上塗りに浮かぶ
中塗りの黒が味わい深い趣を出現させます。
生活にとけこむ 900年の伝統
▼根来塗 椀 赤 お椀 刷毛目仕上げ 朱
900年の歴史を継承する根來塗。
持った手にほどよくなじむ使いやすさと
美しいデザイン、鮮やかな朱色。
軽くて丈夫な根來塗は、一生にわたり
あなただけの愛用品としてお使い頂けます。
毎日使うほどに、上塗りの朱色がかすれていき
下塗りの黒が顔を出す。
味が出て深みが増す「育てていく器」
それが、根來塗なのです。
伝統を受け継ぐ塗師の想い
根来塗ひとすじ27年の塗師・伊藤惠が
ひとつひとつ、何ヵ月もかけて仕上げています。
工房を見学させて頂くと、 華麗な漆さばきに魅了されます。
古くて新しい根来塗の世界を、今まさに
経験させてもらっている、不思議な感覚です。
根來塗を くらしの中に
朱い器が食卓に並ぶことは、あまりないですよね。
この器がひとつあるだけで、お料理が映え、
食卓が華やかに。生活に彩りが出てきます。
観賞用に飾るのではなく、日用品として使って頂き
あなたの愛用品として大切にしてくださいね。
~いつもそばに置いて 愛用品にしてください~
根來塗とは
最盛期には二千院あまりの大寺院となりました。
その僧徒たちが寺内で使用するために製作した漆器が、根來塗の始まりとされています。
その中でも特に朱(あけ)色の漆器が後世「根來塗」と呼ばれるようになりました。
日本三大漆器(輪島塗、会津漆器、紀州漆器)の起源はいずれも根來塗と考えられており、
豊臣秀吉の紀州征伐によって漆器の職人達が根來から全国へと移り住み、それぞれの地で
漆器文化を開花させた、と伝えられています。